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VDCP SERVER

レガシー VDCPビデオサーバ

Tecla レガシー VDCPビデオサーバ

テクラシステムズの『VDCP』はレガシーなVDCPビデオサーバと互換性を持つインジェスト・プレイアウトビデオサーバアプリケーションであり、ヒューレットパッカード、デルのITサーバ上で稼働します。

グラスバレー、ハーモニック、シーチェンジ、XORメディア、メディアべニューで構成されたプレイアウトシステムで制御プロトコルにRS422 VDCPを使用したシステムならば殆どの場合、置き換えができます。さらにビデオサーバ部をそのまま維持したままチャンネル・イン・ナ・ボックスへの移行も可能です。サーバ本体のハードウェア保守はヒューレットパッカード、デルの場合、オンサイト保守が標準で付けられますし、その費用も既存のレガシービデオサーバに比較して大幅に縮小できます。

ストレージにSSD、あるいはハードドライブを選択いただけるほか、1RUと2RUのITサーバ機に実装できます。​既に国内において複数個所の導入実績がございます。​またインテグレータ向けに評価機の準備もございます。

主な特長

·       VDCP(RS422またはOver TCP/IP)、SONY BVWを使用して既存の設備のビデオサーバ部分を容易に更新可能
·       ローカルストレージあるいはネットワークストレージ(NAS/SAN)を介したメディア再生と録画
·       録画中のメディアの再生*録画開始3秒後
·       MXF/Quick Time Avid等、主要放送用コーディックを サポート
·       ベースバンド、ファイルインジェスト双方に対してプロキシビデオ自動生成、サーバ内メディアのデスクトッププレビューが可能
·       HD-SDI 4/6/8入出力構成
·       各入力にフレームシンクロナイザ実装
·       ​実効3.3TBから22TBまでの内蔵ストレージ(SSDあるいはハードドライブ)、RAID5/6/10/50の選択が可能、または指定機種のNASを  メディアストレージとして使用可能
·       1RUあるいは2RU筐体(冗長電源付き)
·       HPE日本法人あるいはデルコンピュータからの最短4時間の​ ハードウェアサポート
·       ​インテグレータへはソフトウェア単体の販売も可能
·       ​ビデオサーバ部を維持したまま、チャンネル・イン・ナボックスへの移行も可能です。

アプリケーション例

ケーススタディ

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佐野ケーブルテレビ(SCTV)
佐野ケーブルテレビ(SCTV)

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